信号機がない交差点で6歳の男の子が車にひかれて骨折の重傷 富山
警察によりますと、11月9日(土)午前9時30分頃、富山県射水市本町2丁目の国道415号の交差点を渡っていた小学生の男の子(6)が、乗用車にはねられる事故がありました。 【写真を見る】信号機がない交差点で6歳の男の子が車にひかれて骨折の重傷 富山 男の子は病院に運ばれ、右鎖骨の骨を折る重傷とみられます。 この事故で、乗用車を運転していた射水市中央町に住む無職の女性(75)に、けがはありませんでした。 乗用車を運転していた女性が119番通報し事故が発覚。事故があった交差点に信号機はありませんでした。 交差点の周辺には複合交流施設・クロスベイ新湊や消防署があり、警察は、防犯カメラの映像を確認するなどし、事故の詳しい原因を調べるとしています。
チューリップテレビ
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