星野リゾート、絶景独占「無人島アフタヌーンティー」。リゾナーレグアムで4月から
星野リゾートが運営する「リゾナーレグアム」(445 Governor Carlos G. Camacho Rd. Tamuning, Guam 96913)は、期間限定アクティビティ「無人島アフタヌーンティー」を4月1日~6月30日に催行する。 【画像】無人島には潮流が良ければ10分で到着 ホテル前のビーチからカヤックを漕いで10分の無人島へ向かい、到着後は絶景ポイントに設置されたビーチチェアに座ってゆったりとティータイムが楽しめるオプショナルプラン。特製アフタヌーンティーセットには、パイナップルやマンゴーといった季節の南国フルーツに加え、バナナロールケーキやカスタードパイ、サンドイッチにスモークサーモン、ローストビーフの野菜巻きなど、ビーチでも手軽に楽しめる一口サイズのスイーツ&セイボリーを提供する。 リゾナーレグアムから直接アクセスできるアルパット島は政府管理の無人島。周辺の海は透明度が高く、参加者はスノーケリングで熱帯魚を観察したり泳いだりと、プライベートな時間を満喫できるという。 料金は1名80ドル+サービスチャージ10%。カヤック(2名につき1台)、ライフジャケット、ビーチシューズ、アフタヌーンティーセットが含まれる。なお体験は宿泊者限定で各枠最大4名、6歳以上推奨。ホテル公式サイトで2月1日から予約を受け付ける。 リゾナーレブランド初の海外施設「リゾナーレグアム」は、サンゴ礁に囲まれた穏やかな浅瀬のビーチに面し、美しいサンセットや充実したアクティビティが人気。客室数は429室で、1泊204ドル~(2名1室利用時、朝食・ウォーターパーク入場料込み)。
トラベル Watch,編集部:白江ちなみ