「挑戦こそが我が人生」誰も成し遂げたことのない形で世界の高みへ挑戦し続ける“若手スケーター番長”櫻井壱世
櫻井壱世プロフィール
2009年1月20日生まれ。宮崎県宮崎市出身のスケーター。サーフィン愛好家の父の影響で3歳の時にスケートボードを始める。8~9歳の頃から本格的に大会に出場し始めると、2018年に出場した「FLAKE CUP」や「FISE」でのジュニアカテゴリー優勝を皮切りに国内での主要大会で数々の好成績を残す。2023年の「X Games Chiba 2023」には招待選手として出場するなど海外選手にも認知されるようになると、今年から本格的に海外の大会へ転戦を始める。初めて出場した世界大会の「WST Dubai」で望んだ結果を残せず悔しい思いをした後、先日出場した「SIMPLE SESSION 24」では並いる世界の強豪スケーターを相手に見事銀メダルを獲得。「スケートボードは挑戦」と語る櫻井は2028年ロサンゼルスオリンピックで日本人初の男子パーク種目メダル獲得を目指している。スポンサーは手羽先番長、Treasure Isle、Z-FLEX SKATEBOARDS JAPAN、FarEastSkateNetwork、187killerpads、ASICS SPORTS STYLE、NUANCE.、Green Marine Beach Service.
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