妻に「2、3杯飲んで帰る」と伝えた夫 1杯目のジョッキの大きさに思わず目を疑う
1杯サクッと飲んで帰るはずが…。夫が飲んでいたジョッキのサイズが大きすぎると、今X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーの山椒さん(@neo_san_sho3)です。 【写真2枚】思わず目を疑う「1杯目のジョッキのサイズ」とは… 当ポストには2024年3月29日時点で8.6万件を超えるいいねが集まり、「す、すげぇ」「インパクトありますね!」といった多くのコメントが寄せられています。 記事中では、山椒さんに飲んでいた時の様子を伺ったり、お酒の消費金額が高い都市についても紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。 ※ポストの画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
インパクトがありすぎる「1杯目の飲み物」
「妻には2、3杯飲んで帰ると伝えてある」というコメントとともに投稿された一枚の写真。 そこには、そびえ立つ巨大なタワービールが写し出されていました。2、3杯飲む内の1杯目がこのサイズとは、ものすごいインパクトですね! 1杯目から酔い潰れてしまいそうです。
「一体どうやって飲むのか?」という質問も
山椒さんに、当日飲んだお酒の量を伺ったところ、「この日は1時間くらいで、サクッと飲んで帰りました。1杯目がネタで頼んだ画像のもの(1リットル)で、2杯目はハイボールでした」と教えてくれました。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「一杯だから無問題!」 ・「嘘はついてない! (笑)」 ・「おなかたっぷたぷになりそう!」 など、ビールのサイズ感に驚いた方々からの声が数多く寄せられました。 また、リプライの中には「一体どうやって飲むのでしょうか?」という質問も。山椒さんは「人の邪魔にならない方向に少しずつ傾けまして…」とそのまま口をつけて飲み切ったことを明かしていました。
お酒の消費金額が一番高い都市は?
ここからは、総務省の家計調査より、各都道府県の県庁所在地及び政令指定都市(※編集部注)の「酒類・ビール」の消費ランキングについて、金額別に見ていきましょう。 ※都道府県庁所在地以外の政令指定都市は、川崎市、相模原市、浜松市、堺市及び北九州市となります。 第5位から第1位の都市と年間の平均消費金額は以下の通りです。 ・第5位:広島市(1万4298円) ・第4位:東京都区部(1万4301円) ・第3位:新潟市(1万4707円) ・第2位:盛岡市(1万5131円) ・第1位:青森市(1万6329円) ・全国平均:11837円 青森市の消費金額が第1位で、東北・北陸地方が続くなか、東京都区部も第4位に上がっていました。 いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「夫が飲んでいたジョッキのサイズ」についてご紹介しました。 帰宅後の奥様の反応については、「仕事で残業するよりも早い時間に帰ったので、スーパーへのおつかいを頼まれるなど、普段とさほど変わらない反応でした」と教えてくれました。 山椒さんは、ご自身で作られた料理や、奥様からの愛妻弁当記録などを投稿されています。どれもおいしそうなものばかりですので、ぜひアカウントをチェックしてみてくださいね。
参考資料
・@neo_san_sho3 ・総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯) 品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」
成瀬 亜希子