【40代に聞いた】広島で買ってきてほしい「もみじ饅頭」ランキング! 2位は「生もみじ(にしき堂)」、1位は?
広島県を代表する銘菓「もみじ饅頭」。秋が深まる11月ごろにはカボチャや栗など季節限定の味も展開されており、旬の味わいを楽しめることも魅力的です。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代対象に「広島で買ってきてほしいもみじ饅頭はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。 広島県で買える数あるもみじ饅頭の中で、全国の40代から「買ってきてほしい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第2位:生もみじ(にしき堂)
第2位は「生もみじ(にしき堂)」でした。にしき堂のもちもちしっとりとした生菓子風のもみじ饅頭です。お客様の声からヒントを経て、約10年の月日をかけて開発されました。 生もみじは「こしあん」「粒あん」「抹茶」の3種類を展開。広島県産の米粉や北海道産の小豆などの素材にこだわりを持っており、上品な味わいを楽しめます。2013年の全国菓子大博覧会・広島「橘花栄光賞」や2024年の第64回NIPPON OMIYAGE AWARD「日本観光振興協会会長賞」など、数々の賞を受賞している大人気商品です。
●第1位:もみじ饅頭(にしき堂)
第1位は「もみじ饅頭(にしき堂)」でした。広島県の県花・県木である「もみじ」をかたどった、広島県を代表する銘菓です。2008年に広島市制定「ザ・広島ブランド」に選ばれており、2017年には第27回全国菓子大博覧会・三重「食料産業局長賞」を受賞しています。 北海道産の厳選した小豆と良質な水を使って作られたこしあんを、ふっくらとしたカステラ生地で包んだもみじ饅頭は、甘みを抑えたあっさりした味わいがおいしいと評判。こしあんの他に粒あんやチーズクリーム、チョコレートなどさまざまな味を展開しています。2024年11月末までは秋期限定の「かぼちゃもみじ」を提供しており、旬ならではの味わいも楽しめます。
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