「このスコアは、マドリード・ダービーで見たことがある」

横浜が敵地で衝撃の大敗。韓国の光州に3－7で敗れた。（C）AFC

　前半に2失点、後半に5失点。エウベルの2発と西村拓真の1得点も遠く及ばず。横浜F・マリノスは現地9月17日、アジア・チャンピオンズリーグエリートのリーグステージ第1節で韓国の光州と敵地で対戦し、3－7の惨敗を喫した。 【動画】東地区で見つけた強烈なタレント！ 光州のアサニがハット達成、息をのむゴラッソも！ 　前回大会のファイナリストが、まさかの大量7失点で黒星発進。この結果を中国メディア『直播吧』は「昨シーズンのAFCチャンピオンズリーグ準優勝チームが血祭りにあげられた！ Kリーグ7位の光州がJリーグ7位の横浜に7－3で勝利した」と見出しを打って報じると、中国ファンからは以下のような反応が見られた。 「こんなに大きなスコアは久しぶり」 「7－3は大惨事」 「7失点って、どんな気分？」 「マジでビビった」 「このスコアは、マドリード・ダービーで見たことがある」 「アンデルソンいなかったの？ 良い選手なのに」 「これはバスケットボールだな」 「血まみれの拷問」 「残忍すぎる」 「今日は韓国の中秋節。国のために戦おう」 「日本のクラブはACLを軽視？」 「今の日本で一番強いのは神戸だ」 「広島だよ」 「今季の横浜はクソだな」 「横浜ってそんなにヤバいの!?」 「横浜は恥知らずだな」 「日本と韓国の中心選手もヨーロッパ」 「八百長だろ」 「こわー」 「ACLの呪い」 「光州、凄いな」 「横浜、去年は準優勝だったのに...」 　大差での決着に驚きの声があがった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部