〈オーデマ ピゲ〉100年後にも誰かに残したい、ずっと使い続けられる時計。【百年後時計】
長い年月をかけて、人間の知恵と手によって生み出された腕時計。半永久的に持続するメカニズムや廃れることのないデザインは、100年後にも誰かに使われ続けることでしょう。 【フォトギャラリーを見る】 そんな “百年後時計” から今回は、1875年にスイス高級腕時計の発祥の地とされるジュウ渓谷で創業された〈オーデマ ピゲ〉の《REMASTER 02 AUTOMATIC》をご紹介します。 《REMASTER 02 AUTOMATIC》 建築様式であるブルータリズムにインスパイアされ、1960年に発売された時計のオマージュとして誕生したモデル。非対称なケースデザインと、ブラッシュ仕上げを施したブルーダイヤルが特徴的だ。径41mm自動巻き。18kサンドゴールドケース、アリゲーターストラップ。 AUDEMARS PIGUET|オーデマ ピゲ 1875年に、スイス高級腕時計の発祥の地とされるジュウ渓谷で、ジュール=ルイ・オーデマとオーギュスト・ピゲによって創業。世界三大高級時計にも数えられ、現在でも創業一族による家族経営を墨守する唯一無二のブランド。1972年に登場の《ロイヤルオーク》はブランドを象徴する逸品。
photo_Masaki Ogawa editor_Shigeo Kanno artwork_Yu-ka Matsumot...