堂安律がダメ押しゴール演出! フライブルクはアウクスブルクを下して2連勝
[10.19 ブンデスリーガ第7節 フライブルク 3-1 アウクスブルク] ブンデスリーガ第7節が19日に行われ、MF堂安律が所属する4位フライブルクはホームで13位アウクスブルクに3-1で勝利した。日本代表帰りの堂安は右サイドハーフで先発出場し、後半31分までプレー。ダメ押しとなる3点目を演出した。 【写真】ジダンとフィーゴに“削られる”日本人に再脚光「すげえ構図」「2人がかりで止めようとしてる」 フライブルクは前半34分、MFビンチェンツォ・グリフォがMFエレン・ディンクチとのパス交換から右足でミドルシュートを決め、先制に成功する。 その3分後には左CKからキッカーのグリフォが右足でクロスを送り、ニアのDFフィリップ・ラインハートがヘディングで追加点をマークした。 そして前半アディショナルタイム1分、右サイドの堂安がキープから中央に浮き球のパス。これを受けたDFクリスティアン・ギュンターが左足で強烈なミドルシュートを突き刺し、3-0とした。 フライブルクは後半20分にアウクスブルクのFWフィリップ・ティーツに1点を返されたが、3-1で逃げ切りに成功。リーグ中断期間を挟んで2連勝を飾った。