大阪市・松井市長が定例会見1月20日(全文2完)都道府県議は最低10万人に1人で十分
基本的対処方針の抜本的見直しを求める考えは?
共同通信:共同通信の廣山です。先ほどのコロナ関連なんですけども、まん防などは、根拠は国の基本的対処方針に基づくものと認識しておりますが、代表としてこの対処方針の抜本的な見直しとかを求めるとか、そういうお考えはございますか。 松井:それ、もうずっと求めてます。それどころか、われわれはやっぱり、2類から5類へ、今回のコロナのウイルスの指定を見直す議論に入るべきということを、これはもう厚労大臣に党として提案しているわけですから。だからもう、今、岸田総理は感染拡大中にその議論をする話じゃないと言うけど、もう収まればすぐそれ適用できるようにするなら、今から議論しなければもう、なんて言うの、タイムラグ出るんじゃないの。だから、その辺がよく分からないところです。 共同通信:すみません、念のための確認なんですが、感染症法に関しての見直しは厚労省へ党として求めていて、基本的対処方針の見直しについても党として政府に求めている? 松井:求めてますよ。うん。 読売新聞:ほか、ありますか。では、ないようなので終了します。ありがとうございました。 (完)【書き起こし】大阪市・松井市長が定例会見1月20日