ダンロップ「SPORTMAX Q-LITE」を耐久レースで使い込み!レインも試したライダー達のインプレッション
耐久レースやいっぱい練習したいライダーにはかなりおススメ! ライフの長さが魅力
最後に、中級ライダーからのインプレッションのまとめを伝えたい。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ライダーの技量にもよりますが、初心者から中級者までは楽しく走行できるタイヤとなっています。 スプリントレースや、ラップタイムの向上を目指すライダーではなく、耐久レースやいっぱい練習したいライダーにはかなりおススメです。 今回はGSX-R125での走行でしたが、ダンロップホームページ上では250ccの画像やラップタイムの比較が行われています。 メーカーが想定しているのは250ccクラスのバイクのためR125では性能を持て余しているのではないかと感じています。 公道においてもこのグリップとウェット性能があるのであれば、125cc~250ccでワインディングやスポーツライディングを満喫できるのではないかと感じました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 過酷な耐久レースでも、しっかりと性能を発揮したダンロップ「SPORTMAX Q-LITE」。サーキットほど過酷ではない公道なら、申し分のないライディングを楽しめるはずだ。適合車種は今回レースに参加したスズキ「GSX-R125」はもちろん、「GSX-250R」やヤマハ「YZF-R125/15」「YZF-R25/3」、ホンダ「CBR250RR」、カワサキ「Ninja250」など、中~小排気量のスポーツマシンに幅広い。スポーツマシンオーナーには、ぜひ一度試してもらいたいハイスペックなバイアスタイヤといえるだろう。これを機にサーキットデビューというのも悪くない。 ※本記事は㈱ダンロップタイヤからSPORTMAX Q-LITEを無償提供いただき、制作しています。
SPORTMAX Q-LITE サイズラインナップ
【Front】 17インチ 100/80-17M/C 52H 17インチ 110/70-17M/C 54H 17インチ 70/90-17M/C 38S 17インチ 80/90-17M/C 50S 17インチ 90/80-17M/C 46S 【Rear】 17インチ 130/70-17M/C 62H 17インチ 140/70-17M/C 66H 17インチ 70/90-17M/C 38S 17インチ 80/90-17M/C 50S 17インチ 90/80-17M/C 46S
Webikeプラス編集部