大谷翔平超えは誰!? サッカー選手の高額年収ランキング6位。化け物! 得点も量産、お金も量産
誰もが羨むスターの年収をご存知だろうか。アメリカの経済誌フォーブスによると、ドジャースで大活躍した大谷翔平の2024年における推定年収は8250万ドル(125.2億円)だとされている。では、サッカー界が誇るスター選手たちの年収はいくらなのだろうか。今回は、フォーブス誌に掲載されたサッカー選手の長者番付トップ10をランキング形式で紹介する。(1ドル=150円。情報は2024年11月10日現在)
6位:アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ) 生年月日:2000年7月21日 推定年収:6000万ドル(約90億円) 6位には、マンチェスター・シティに所属するアーリング・ハーランドがランクインした。その推定年収は6000万ドル(約90億円)で、内訳はオンフィールドが4600万ドル(約69億円)、オフフィールドが1400万ドル(約21億円)とされている。 脚光を浴びたザルツブルク時代からペースを落とすことなく得点を量産しているハーランドがこの順位にランクインするのは自然な流れだろう。現在所属するマンチェスター・シティでは、すでに数々のプレミアリーグの記録を更新している。 移籍初年度にはプレミアリーグでの1シーズン最多得点記録を36に伸ばし、3季目にあたる今季序盤戦にはクラブ通算100ゴールを達成。フィジカルと知性を兼ね備える世界最高峰のストライカーとしてジョゼップ・グアルディオラ監督のチームを支えている。 そんなハーランドだが、マンチェスター・シティでは一度も契約延長にサインをしていない。出来高などのボーナスはあるが、大幅な昇給がない中でも現在のオンフィールドでの年収は4600万ドル(約69億円)と相当な高額だ。当然ながらオフフィールドでの収入も多く、今後の活躍次第では長者番付の5位以上にランクインしても不思議ではない。
フットボールチャンネル