高梨沙羅「インスタ」では開放的な姿で【2024年の「顔」ビフォーアフター】
2024年はパリ五輪で大いに盛り上がったが、気づけばあと1年余りで冬季五輪だ。ミラノ・コルティナ大会は26年2月6日に開幕を予定している。 【画像】18歳当時の高梨選手。まだ、あどけない表情だ 近年、アスリートが積極的にSNSを活用し、オフショットを公開して競技中とは違った表情を見せてくれる。ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手も、そのひとりだ。 ■黒のビキニ姿に 高梨選手はインスタグラムで、練習の様子のほかファッションやコスメ、食べ物の写真を投稿することも、しばしばある。 2024年7月27日に公開した写真は、話題を集めた。黒のビキニ姿に大きなサングラスをかけてカメラを見つめる姿に、多くのコメントが寄せられた。冬の競技のアスリートである高梨さんが披露した「水着姿」に、注目が集まったようだ。 スキージャンプ・ワールドカップでは2012-13シーズンに、弱冠16歳で個人総合優勝を成し遂げた。以後も勝ち続け、男女通じて歴代最多の63勝を誇る高梨選手。3大会連続で出場してきた冬季五輪では、18年の平昌大会、女子個人ノーマルヒルで銅メダルを手にした。 ミラノ・コルティナ大会で、再びの大ジャンプを目指す。
