青学大・7区ランナーの“独特スタイル”に注目集まる ”3代目・山の神”「頭にかけてるだけなら意味ない」 ネット「邪魔じゃないの?」
◇3日 箱根駅伝・復路 2年連続8度目の総合優勝を狙う青学大ランナーの独特なスタイルに箱根駅伝経験者からツッコミが入った。7区(21・3キロ)を走った白石光星(4年・東北)は1時間3分10秒で8区にタスキをつないだが、サングラスを着用しているものの、タスキを受けてから走り終えるまで目元は覆わず、ヘアバンドのように頭の上に上げたままだった。 ◆“山の名探偵”、決意のポスト【写真】 白石のスタイルに対し、2013年に法大で箱根駅伝1区区間3位だった西池和人さんがX(旧ツイッター)で「昨日もいた気がするけど、サングラス頭にかけたまま忘れてるわけじゃないよな。笑」と投稿。これに青学大時代に山上りの5区で活躍し、”3代目・山の神”と知られた白石の先輩でもある神野大地(現MABP陸上部プレイングマネージャー)が呼応。神野は「それ僕も思ってました!笑 頭にかけてるだけなら意味ないっす!笑」と返信。独特なスタイルに映ったようだ。 ほかにもネットでは「青学白石選手ずっとサングラス頭の上にのせながらずっと走ってる」「掛けないで終わるんかな(笑)」「あれは邪魔じゃないの?」などの声が上がった。
中日スポーツ