【箱根駅伝】沿道に大物が!「今ちらっと映った?」中継カメラも見逃さず「キター!」「胸熱」ネット二度見
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走復路(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ) 【写真】沿道にいた大物「今ちらっと映った?」 日本テレビの中継で映った人物にネットが沸いた。 7区で駒大・佐藤圭汰(3年)を中継している際、中継アナが「おっ、そしてリプレイの映像ですが」と説明し、6区で走った駒大・伊藤蒼唯(3年)の映像を放送した。紫色のジャージを着て、沿道から伊藤に声をかけている人物…。アナウンサーは「あっ、大八木さんが声をかけてますね、今年も」。駒大の大八木弘明総監督だった。日本テレビの中継によると「つっこめ!」とゲキを飛ばしたという。 大八木総監督は昨年は2区5キロ地点の沿道から声をかけた。一昨年までは運営管理車からゲキを飛ばしていたが、総監督となった現在は、沿道からの声かけスタイルが箱根駅伝の“名物”になりつつある。 突然の大八木総監督のリプレイに、ネットも中継を二度見。「大八木さん発見される」「大八木監督キターッ!!」「沿道から声かけてるのいいなー」「大八木さんが沿道で伊藤くん見守ってたの胸熱」「大八木監督の喝のおかげで伊藤くん更にいい走りになったんだね」「大八木総監督リプレイ入りました笑」「駒澤…大八木監督を探せ!が、大学駅伝の名物化してる」「沿道でゲキを飛ばす大八木監督のお姿(VTR)キター!」「毎年、大八木さんにフォーカス当たるの大八木さんファンとしてはめちゃくちゃアガる」「大八木監督元気なのほっこりする」と興奮。大八木総監督はその後も中継にチラリと映り、「今ちらっと大八木さん映りませんでしたか?」「今白石君走ってたとこに大八木監督いたな笑」とネットは見逃さなかった。
報知新聞社