ティモシー・シャラメそっくりさんコンテストが開催、本人が人混みの中にサプライズ登場する
現地時間10月27日(日)にニューヨークのワシントン・スクエア・パークでティモシー・シャラメのそっくりさんコンテストが開催された。放送局「NBC」の報道によると、パークには数百人のティモシーファンが大集合。中には映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のウォンカに化けた自称ティモシーや、これから公開される『A Complete Unknown』でボブ・ディランに扮した彼をコピーしたそっくりさんもいた。 【写真】ティモシー・シャラメのキュート&美麗ショット全部見せ
そんな中、なんと本物のティモシーが人混みの中に登場! 現在彼はニューヨークで新作を撮影中だが、噂を聞きつけふらっと遊びに来たもよう。通信社「AP通信」によるとファンと握手をしたり、そっくりさん一緒に写真を撮ったりとフレンドリーに振る舞っていた。激似のそっくりさんではなく、本人であることに気がついたファンからは悲鳴が上がっていたという。エンタメサイト「バラエティ」もキャップを被り、ひげを生やした本物のティモシーの姿をキャッチしている。
ちなみにこのイベントは非公認。公の許可を取らずに集会をしていたとして警察が駆けつけるという事態に発展した。警察の広報担当者は少なくとも1人を拘束、警察への出頭を求めたと発表している。 とはいえ主催者は選考を決行、雑誌『ピープル』によるとウィリー・ウォンカのコスチュームで現れたあるファンが優勝した。しかし彼が無事に賞金の50ドルを手にしたのかどうかはまだわかっていない。それにしてもそっくりさんコンテストの人混みの中にまさか本物がいるとはファンも思わなかったはず。ティモシーの気取らなさを物語るエピソードとして語り継がれそう。