夏の沖縄“ビール旅”。出来たてホヤホヤのオリオンを飲んできた！
今回はオリオンビールの工場見学ができる「オリオンハッピーパーク」と、オリジナルのクラフトビールが楽しめる「オリオンホテル 那覇」を取材リポートいたします！ モテる宿にはワケがある
沖縄ビールをさらに楽しむ
前回、沖縄県本部（もとぶ）町に建つ「オリオン ホテル モトブ リゾート&スパ」をご紹介しましたが、今回はそんな沖縄ビールを楽しむ企画“第2弾”をお届け！ ここではオリオンビールの工場見学ができる「オリオンハッピーパーク」と、オリジナルのクラフトビールが楽しめる「オリオンホテル 那覇」を取材リポートいたします！
「オリオンハッピーパーク」で大人の工場見学へ
「オリオンハッピーパーク」は沖縄本島北部の名護市にあるオリオンビール名護工場に併設。工場見学はWebより誰でも申し込みができ、事前予約制（1カ月前から可。当日空きがあれば当日参加も可能）。料金は大人500円、小人200円、幼児は大人1人あたり1人無料。オリオンビールができるまでの主な工程を見学でき、見学後にはビールの試飲ができます。年末年始休業期間は12月31日～1月3日、指定休業日（毎週水・木）。土日祝祭日は工場が休みのため製造ラインが稼働していません。また、平日も工場の製造ラインが稼働していない場合があるため、事前にお問い合わせください。
こちらが沖縄県名護市に建つ「オリオンハッピーパーク」。オリオンビールの工場に併設された体験型アミューズメント施設です。 工場見学は予約が必須ですが、ビールづくりの現場はなかなか目にする機会はないもの。約40分の見学後には出来たてビールの試飲もできるので、ぜひ大人の“課外授業”として訪れてみるのがオススメです。
いざ入館！ かつての「仕込釜」がお出迎え
早速入ってみましょう。入り口をくぐると1958～87年まで実際に使われていた仕込釜やビール缶が並んだバックパネルなどフォトスポットがお出迎え。オリオンビールのロゴデザインはどこか懐かしく親しみやすいのでSNSでも映えますね。ビール好きはもちろん、そうじゃなくてもテンションが上がってきます。
