iPhone 16を買ったらすぐやるべき必須設定11選!バッテリーの上限値変更方法も<みずおじさん>
今回はiPhone 16シリーズを買ったらすぐにやるべき11の設定を紹介します。最新設定に変更することで、よりiPhone 16を快適に使えますし、バッテリーの消費を抑えるといったこともできますよ! 【画像でわかる】iPhone 16を買ったらすぐやるべき必須設定11選の手順 【画像でわかる】iPhone 16を買ったらすぐやるべき必須設定11選の手順
【1】壁紙設定がより自由に
最初に行っておきたいのが壁紙の変更です。iPhoneの設定の「壁紙」から変更できますが、iPhone左上から下にスワイプした画面を長押しすれば「壁紙変更モード」になります。ここで画面右下(+)を押すと、さまざまな壁紙を選択できますが、自分の写真を設定したい場合は画面左上の「写真」から設定可能です。 好みの写真を選ぶと壁紙の設定画面になるので、2本指で写真の拡大・縮小をして合わせます。また、横にスワイプするとキリヌキ写真にしたりカラーを変更できるので、好みのスタイルを選びましょう。 なお、画面右下の「…」を押すとメニューで「被写界深度エフェクト」が選べます。これで時計より人物が前に来て、写真が少し飛び出した感じになりますよ。 壁紙を変更したら「追加」を押します。すると「壁紙を両方に設定」と「ホーム画面をカスタマイズ」の2つが表示されます。ちょっと分かりにくいですが、「壁紙を両方に設定」を押すとロック画面とホーム画面の両方が変更されるんですね。 でも、ホーム画面のほうは写真がボヤけています。実はこれデフォルト設定なので、「ホーム画面をカスタマイズ」を押して「ぼかし」をタップすると、オフになってハッキリ表示されます。最後に画面右上の「完了」を押せば完成です。 さらに、壁紙のカスタマイズ中にロック画面下のライトやカメラを変更、あるいは削除することが可能になりました。(-)を押せば消すことができますし、もう1回(+)を押せば、好きな機能やアプリに変更できるのです。 たとえば、「電卓」や「Instagram」などを割り当てることができます。とくにiPhone 16では本体右横に「カメラコントロール」ボタンが付いたので、ここにカメラアイコンを置く意味はありませんよね。