パッカブルなキャップは当たり前。ポーチとしても活用できちゃう変幻ぶり
こう暑いと外に出たくないですが、なかなかそういうわけにもいかないのが現実。なので、外出するときは帽子は暑さ対策には必携だと思うんです。 【全画像をみる】パッカブルなキャップは当たり前。ポーチとしても活用できちゃう変幻ぶり 帽子と言ってもいろんなタイプがありますが、ハイカーにはきっとお馴染みであろう帽子ブランドをご紹介します。
この発想、嫌いじゃない
アメリカのカリフォルニアを拠点とするヘッドウェアブランドの「PARAPACK(パラパック)」は、ユニークなデザインで知る人ぞ知るブランドです。 キャップをメインに展開していますが、どのタイプも小物ポーチに変形するということ。どういうことかというと、下の動画をご覧ください。 キャップとして使用しない時に、ちょっとした小物を収納できるポーチに変形するんです。 子供の頃、帽子の中にどんぐりや拾った石などを入れていた記憶がある方もいるかもしれませんが、その発想で小物ポーチにしちゃったのかも!? いずれにしても、発想が賢い。 このキャップは「P-キャップ ライト」というモデル。カラバリはJET BLACK、SALTBUSH、CACAO、MATCHA、MUSTARD、RED ROCK、SKY BLUEの7色展開。ブランド最軽量となる23gというのも魅力です。
キャップとしてのポテンシャルもさすが
もちろん、キャップとしても十分なスペック。 まずいちばんのメリットは、子供から大人まで、性別問わず多様なサイズにフィットするということ。アジャスタブルコードで調整できるので、サイズに左右されずにかぶれるのはうれしいですね。ちなみに、最大65cmまで対応するそう。 また、暑さ対策も万全。メッシュタイプなので通気性にもすぐれ、高温多湿にも難なく対応。しかもリサイクルポリエステルを採用したリップストップの生地は、UPF50という紫外線の対策まで対応しています。 コードとロゴはリフレクト仕様のため、夜道も自身の存在を認識させるので安全。 使用しないときはポーチとして使うのはもちろん、折りたたんでバッグの隙間やポケットに入れておくこともできます。 なにしろ、超軽量なのでストレスなくかぶれて、そしてコンパクトに持ち歩けるのはありがたいですね。 ちなみに、サンシェード付きのタイプも用意されているので、より暑さ対策を強化したい方にはおすすめ。 ちなみに、こちらのサンシェードは内側に折りたたむこともできるので、使用しないときは普通のキャップとして活躍しますよ。 厳しい残暑も予想されるので、ぜひいまからでもご用意を。 Source: バンブーシュート
ハナサキ