希望・玉木代表が定例会見4月3日(全文1)民進党からの呼び掛けあれば対応
民進党の大塚代表との党首会談の実施について
FACTA :『FACTA』の宮嶋です。民進の増子幹事長は今週後半にも玉木先生と大塚さんの党首会談。来週から新党協議という【****** 00:08:56】、スケジュールありきなんですけど、そんな急ぐ必要があるのかも分からないし、この日報問題も勃発して、国民不在の新党協議になっちゃうという懸念はないんでしょうか。その辺はどうお考えになります? 玉木:増子幹事長がどうおっしゃったかっていうのはまだ、承知をしておりませんけれども、まだ正式に呼び掛けをいただいていないので、仮定の話は差し控えたいと思いますが、われわれとしては大塚代表の呼び掛けの趣旨は、やはりそういった、今、国会で取り上げられているような森友学園の【日報 00:09:35】改ざん問題、今回の防衛省のイラクの日報問題。こういった問題を野党が力を合わせて対応していくために行っているものだと思っていますので、それに資する動きはやるべきだとは思いますが、そのことを阻害するような動きはやはり慎重に考えて、日程感も含めて対応していくことが必要ではないかなと思っています。 司会:ほかにございますか。じゃあ3列目の右の方。 【連載】希望・玉木代表が定例会見4月3日 全文2へ続く