希望・玉木代表が定例会見4月3日(全文1)民進党からの呼び掛けあれば対応
細野議員が「新しい民主党」には加わらないと発言したことについて
司会:それではご質問につきましては、できるだけ大勢の方にお聞きいただきたいので、【イ*** 00:05:15】1問で挙手の上、所属とお名前を名乗ってお願いいたします。どうぞ。3列目の。 日本テレビ:日本テレビの【カサマツ 00:05:23】と申します。代表もおっしゃいました、「新しい民主党」への呼び掛けに対してなんですけれども、一方で先ほど国会、【***** 00:05:34】の細野議員が「新しい民主党」には加わらない意向を示しました。それについていかがでしょう。 玉木:今申し上げたようにまだ正式に民進党のほうから呼び掛けもありませんので、現時点においてはコメントを差し控えます。 司会:ほかにありますか。どうぞ、最前列の左。
このタイミングで結党などの動きが表面化していることについて
NHK:NHKの【オイカワ 00:05:58】と申します。今のご質問に関連なんですけれども、野党内からもこのタイミングでこうした党どうしの動きが出るということについて疑問の声が出ていますが、野党が連携して安倍政権に対峙するということをかねがねおっしゃっていた中で、こういったタイミングで、こうした動きが表面化していることについて、どのようにお考えでしょうか。 玉木:連携を強化するための動きの一環だというふうに理解しておりますが、実際にいつ、どのような形で党の在り方が変わるのか、変わらないのか。これはまだ、まったく議論もしておりませんし、まだ先の話になるのかなとも思いますから、とにかく今は森友学園の問題、そして冒頭申し上げたような防衛省のイラクの日報の問題など、野党が協力して取り組むべき案件についてはしっかりと結束をして問題がないように取り組んでいきたいと思います。 司会:はい。ほかにありますか。じゃあ2列目の方。
国民投票、国政選挙における洋上投票の解禁とCM規制について
記者1:すいません、ちょっと話題が。憲法審査会の【*****00:07:08】話になるんですけれども、公明党の北側さんの判断で、国民投票、国政選挙における洋上投票の解禁。要は実習生の投票行動の【***** 00:07:18】に関してなんですけども、そういった議論の必要性を公明党さんが主張されていて、ほかにもCM規制の議論なんかもあるかと思うんですけれども、憲法審査会【****00:07:29】はなかなか開始がまだ見通せない中で、こういった洋上投票の話ですとか、CM規制について議論をしようということで、与党が呼び掛けてきた場合、これはやはり憲法審査会の議論には応じていきたいとお考えでしょうか。 玉木:私も国会の中で国民投票法の問題点ということは指摘をしてきましたので、そういった呼び掛けがあれば積極的に検討していきたいと思います。やはり特にCM規制については、特に大型国政選挙と同時に国民投票が行われるような場合には政策の発信等についてはさまざまな制約がかかる一方、政策の一部分である、例えば憲法改正については問題、さまざまなその規制がかからないということについてはやはり問題があるし、齟齬があるのではないかと思いますので、建設的な議論を行うべきではないかなと思っております。 司会:ほかにございますか。じゃあ4列目の方。