中国代表は前日の公開練習はGK4人 フィールド選手20人 イバンコビッチ監督「200%で戦う」
あす19日に26年W杯北中米大会アジア最終予選第6戦で日本代表と対戦する中国代表は18日、森保ジャパンの後に試合会場の「アモイ白鷺体育場」で公式練習を行った。 エースFW武磊(ブ・レイ)らケガ人が続出する中、公式練習にはGK4人、フィールド選手20人が汗を流した。 日本には最終予選初戦で0―7で大敗したが、その後は立て直し、現在は2連勝中。練習前に行われた公式会見でもイバンコビッチ監は「バーレーンから戻って以来、積極的に回復と準備をしてきました。すべての選手は明日の試合に向けて万全の準備ができています。満員のスタジアムで、国と代表チームのために200%のエネルギーを持って戦い、良い結果を期待しています」と強い意気込みを語った。 試合当時は収容6万人のスタジアムが超満員になる見通し。日本にとっては完全アウェーの戦いとなる。