「日本は外で飲めるからいいよね」訪日外国人もビックリ“飲酒ルール”海外との意外な違い
飲酒できる年齢もさまざま
ちなみに、日本では20歳から飲酒ができますが、アメリカでは21歳からと決まっています。自由の国アメリカ!というイメージがあるからか、なんとなく意外ですよね? ドイツやフランスではビール、ワイン、スパークリングワインなどの“アルコール度数が高くないお酒”は16歳から飲酒が可能。スピリッツなどの蒸留酒は18歳からと決められています。 飲む物によって細かく分けられているのは驚きですね。確かに、アルコールと言ってもスピリッツとビールでは度数に差がありますものね…。 カナダや韓国では19歳だったりと、国によって公共の場所で飲酒できる年齢は違います。 お酒が大好きな方々は、旅行の際は事前に現地情報をよくチェックしましょう! <文/まなたろう> 【まなたろう】 多岐にわたって興味があるアラフォーライター。コーヒーが好きで資格を取得中。海外に12年ほど住んでいたため、英語はそこそこ堪能。
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