【最新】大人気“ネイビーコーデ”の手本コーデ3選!スポーツ、きれいめetc.スタイル別で
青にも黒にも寄せられて、清潔感と大人っぽさを補強してくれる。ネイビーはいつだって素敵な色。当然、この冬も頼りがい十分だ。 【写真12点】「人気のネイビーコーデ」の詳細を写真でチェック ということで、街の愛好家をチェック。幅広いスタイルで、ネイビーが幅を利かせていた!
① 主張の強いアイテムを、青系で揃えて巧みに調和
長澤亮太さん(28歳) ポップなイラスト入りのコーチジャケット、ストライプのロングシャツ、側章付きトラックパンツ。それぞれ主張の強いアイテムを、青系で揃えて巧みに調和。爽やかなスポーツミックスを実践した。
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計算されたグラデーションのなか、鍵を握るのはやはりネイビー。足元のブラック&ホワイトとも寄り添う絶妙なトーンが、器の大きさを見せつける。
② 濃度違いのデニム・オン・デニム
安永宗吉さん(25歳) 定番色ネイビーのなかでも、特に馴染み深いであろうデニムの濃紺。時が経つにつれて変化するアイコニックなインディゴは、濃度違いのデニム・オン・デニムで味わうのも一興だ。
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安永さんは、上は薄め下は濃いめのバランスをシンプルスタイルのキモに据える。両者を繋ぐインナーにはグレーを選び、ダメージ感のあるディテールで遊びを加えた。
③ 上下で色を揃える。で、黒を刺す。極力シンプルに
小林督幸さん(33歳) ネイビーをより大人っぽく纏うなら、まず上下で色を揃える。で、黒を刺す。極力シンプルに。アイテム数を抑えれば、小林さんのようなややルーズなシルエットでも上手くいく。
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全体の印象が重くなりすぎないよう、キャップで明るい色を嫌味なく加える。知的なアイウェアを選ぶ。そんな小物の使い方も、ぜひご参考に。 ◇ まとまる、遊べる。守備範囲の広いネイビーは、まさに大人が頼るべき魔法の色。スタイルを問わず積極的に取り入れれば、この冬の装いがメイビーもっと楽しくなる。
OCEANS編集部