災害時の避難生活、命を守る衛生の基本と日々を清潔に過ごすためのアイデア。
防臭&保湿を叶える、天然由来のアミノ酸ミスト。 アミノ酸が主成分のボディミスト。フェムゾーンにも使える。
(洗濯)有限の水を節水できる、手動の洗濯がおすすめ。
大量の水が必要となる洗濯は、極力回数を減らす。防臭スプレーを活用し、ショーツにおりものシートを貼ってしのぎ、少量の水で済む洗濯方法を取り入れる。辻さんのおすすめは、ゴミ袋を使った方法。川の水や井戸水は、地震の影響で汚れている可能性が高いので使わないこと。
香りでごまかさず、バイオの力で安全に消臭。 善玉活性水から生まれた天然成分100%の消臭液。無香。素材を傷めないので衣類以外にも使え、子どもやペットにも安心。
すすぎゼロの洗剤で、洗濯時に使う水を節約。 100%植物由来の洗浄成分。汚れを再付着させない再付着防止剤の力ですすぎゼロを実現。
(洗髪)好きな香りと質感を、見極めておこう。
フェイシャルケア同様、髪が洗えない日々が続くと気分が滅入るので、平時からドライシャンプーで済ます日をつくって慣れておこう。また災害時に初めて使うと、たとえ香りや使用後の質感が気に入らなくても、水で流せずストレスが増す。好みの品を吟味しておくといい。
ウェット手袋を使って、マッサージ感覚の洗髪を。 使いやすい手袋型。頭皮マッサージにも活躍。5年保存可能で備蓄に便利。
天然精油の香りをまとい、ベタつく頭皮もケア。 頭皮を中心にスプレーするだけで髪と頭皮をリフレッシュ。天然由来のメントール配合。
普段使っているものと、同じ感覚で使える1本。 人気のシャンプーにドライシャンプー版が登場。好みの香りで心穏やか。
(フェムケア)忘れずにケアしたい、かゆみやニオイの悩み。
もともと蒸れやすいフェムゾーンが洗えないと、かゆみやニオイが気になってくる。細菌が尿道から入って、膀胱炎になる可能性も。そこで、入浴できなくともフェムゾーンの清潔を保つアイテムは備えておきたい。また、蒸れにくく心地よい素材のショーツも用意しておくと安心。
英国発の専用ローションで保湿しつつ皮膚を守る。 ストレスでも乱れるフェムゾーンの㏗バランスを整え、痛みやかゆみから皮膚を守る。