ボーンマス24歳FWにプレミアビッグクラブが熱視線 リヴァプール、ニューカッスル、トッテナムが獲得を検討か
7試合で3ゴール1アシスト
ボーンマスでプレイするガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョ(24)の獲得にプレミアリーグのビッグクラブが興味を示しているようだ。英『GIVEMESPORT』が報じている。 2023年冬にボーンマスにやってきた同選手は昨シーズン、プレミアリーグ33試合に出場し、8ゴール2アシストを記録。今シーズンもボーンマスの攻撃の中心的存在として躍動しており、ここまでリーグ戦7試合で3ゴール1アシストを記録している。 プレミアリーグで印象的なパフォーマンスを見せているセメニョにはリヴァプール、トッテナム、そしてニューカッスルといったプレミアリーグのビッグクラブが注目しており、来夏の移籍市場での獲得を目指して動き出す可能性があるという。 ボーンマスは今夏ドミニク・ソランケをトッテナムへ売却したが、セメニョの退団を恐れており、移籍となっても2029年まで契約を残す同選手に高額な移籍金を要求する姿勢とのこと。しかし、上述したクラブだけではなく、イングランド国外のクラブも動向を注意深く監視しているようだ。 同メディアはセメニョについて、ブレントフォードのFWブライアン・ムベウモ(25)と並んで来年の人気銘柄になる可能性があると綴っているが、ステップアップは時間の問題か。
構成/ザ・ワールド編集部