中尾明慶さん、ついに最適パターと出合い、ゴルフスコア100切り目前?
直近のベストスコアは「103」と、目標のゴルフスコア100切りまであと一歩の俳優でタレントの中尾明慶さん。今回は、苦手意識が強いパッティング技術を学びに、ゴルフスタジオ「GPC恵比寿」を訪れました! 中尾明慶の「モテる♡100切りゴルファー」への道
◆ 連載第15回/「目からウロコ! 俺のパター理論、ぜんぶ間違いだった!?」
俳優、タレントとして活躍している中尾明慶さん。「モテる100切りゴルファー」を目指してレッスン、練習、ギア選びなどに取り組んできましたが、最近うまくいかないと感じているのがパッティング。その悩みを解決するために、今回は現役プロゴルファーを多数指導しているパターレッスンのスペシャリスト、大本研太郎さんのゴルフスタジオ「GPC恵比寿」を訪れました。
中尾 このスタジオ、スゴイですね! パターもたくさんあるし、本格的な計測器もある……。 大本 元々ここはパターレッスン専用スタジオでしたが、いまはショットも教えています。 中尾 どんな方が来られているんですか? 大本 パッティングに悩んでいるアマチュアから、プロゴルファーを目指す人、現役のツアープロにも通っていただいています。 中尾 プロゴルファーも教えているんですね! 今日はよろしくお願いします。最近、パターの調子が本当に悪い。この前、103を出した時は36パットでしたけど、調子が悪い時は40パット以上になっちゃいます。
大本 100を打つ人だと全体の約4割がパター。ドライバーとかアイアンを頑張るよりも、パターが上手くなれば一気にスコアは良くなりますよ。 中尾 OKをもらえるくらいのショートパットも外してしまうので、本当に自信ないです。 大本 まずはプロゴルファーのパターも計測している最新機材で、中尾さんのパッティングデータを調べさせてください。 中尾 自分のパターでいいんですか? 大本 はい。最初は自分のパターでいきましょう。まずは5球くらい打ってみてください。 中尾 これで何がわかるんだろう。
特殊な装置をパターのシャフト部分ににつけて、黙々とパッティングする中尾さん。大本コーチは1球ごとにさまざまなデータを測定していました。