【侍ジャパン】侍ジャパン追加点ならず 左翼手の好返球で坂倉が本塁憤死…強化試合チェコ戦
◆ラグザス 侍ジャパンシリーズ２０２４ 日本―チェコ（９日・バンテリンドーム） 侍ジャパンは５回に２死二塁のチャンスを迎えたが、勝ち越しとはならなかった。 １―１の５回、２死走者なしから８番・捕手で先発出場している先頭の広島・坂倉がチーム初長打となる右翼線を破る二塁打。トメクの真ん中へのスライダーを力強く引っ張った。 ２死二塁となり９番・源田（西武）も左前打で続いたが、チェコの左翼・シンデルカが本塁へ好返球。坂倉は本塁でタッチアウトとなり、追加点とはならなかった。
報知新聞社
