「大量のサメに囲まれた…」「ニオイに寄って来たんだ」鋭い歯に切られないよう注意して!大胆な行動に出た女性
ルアマガ女子部のメンバーであるConnie(コニー)さんが、海外釣行をレポート。オーストラリアのクイーンズランドで、ソルトフライフィッシングに挑戦した際のエピソード紹介してくれた。 【写真 13枚】「鋭い歯…」念願のサメをついにキャッチ成功!
念願のターゲットとの格闘! 果たして思いは果たせるのか…!?
みなさんこんにちは~! ルアマガ女子部メンバーのConnie(コニー)です。今回は海外釣行inオーストラリア編ということで、クイーンズランド州のウェイパという町にて、ソルトフライフィッシングに挑んできました。多種多様な魚たちとの出会い、そして念願のターゲットとの格闘。最高の釣り旅を満喫してきましたのでその様子をお届けしたいと思います。
ソルトフライフィッシングってどんな釣り? 使用タックルも解説!
ソルトフライフィッシングとは、その名の通り海をフィールドとしたフライフィッシングのこと。小魚や甲殻類などターゲットに合わせたフライ(毛バリ)を使って、キャスト&リトリーブ(ストリッピング)を繰り返し、あらゆる海の魚を狙います。 使用したのは8番のシングルロッドをメインとしたフライタックル。いつも渓流で使用しているタックルとはリールの大きさからラインの太さ、フックの大きさまでまったく違い、1日中振り続けるだけでも一苦労な重量感…。そこで疲労を少しでも軽減するべく、ソルト仕様ではないのですが、スムーズに飛距離を出すことができるオールSICガイドのロッドを選びました。女性でも扱いやすく引きの強い大型魚が掛かった際にも十分に力を発揮してくれる優秀な相棒です。 【ソルト用フライタックル】 ロッド:Subculture 9’0” #8 SIC(リバーピーク) リール:The Signature #7-8(ティボー) バッキングライン:FULL CONTACT x8 /4号(サンライン) フライライン:BONE FISH WF8F リーダー:FLUORO-CARBON HI-ENERGY 01x 9FT(ティムコ) ショックリーダー:ポケットショックリーダーFC 40lb(サンライン) ・フライ:クラウザーミノー、ポッパーなど