エグかったのは? 日本代表、バーレーン戦パフォーマンス査定【南野拓実】中国戦ほどインパクトはなし…。それでもよかったのは?
日本代表は現地時間10日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)でバーレーン代表と対戦し、5-0で勝利した。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)を個別にA~Dの4段階で評価する。
南野拓実(背番号8) 中国代表戦:65分 OUT 評価:B 2ゴールをマークした5日の中国代表戦ほどのインパクトはなかったが、ゴール前で果敢に動きを繰り返して、バーレーン守備陣を揺さぶっていた。味方の選手にスペースを与える意味でも、背番号8のそうした姿勢は決して悪くなかっただろう。欲を言えば、18分の決定機は沈めたかったところ。動き出しは完璧だったが、シュートはGK正面に飛んでしまった。
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