【東京】東西ともに15日に抽選会!東は帝京&関東一、西では東海大菅生&創価が軸、ノーシードの強豪校の組み合わせにも注目<夏の甲子園予選組み合わせ>
2024年度の第106回全国高校野球選手権の東東京、西東京大会の組み合わせ抽選会が、15日に行われる。 【一覧】夏のシード権を獲得したチーム・昨年秋と今年の春の都大会4強 東西ともに7月6日に開会式だけを行い、試合は同7日からスタートする。決勝予定は西東京が28日、東東京が29日。 東東京ではセンバツに出場した関東一と、春の都大会連覇を達成した帝京が軸となりそう。ともに強力な打撃陣を誇り、夏に必要な得点力は十分ある。 さらにノーシードとなった二松学舎大附がどのブロックに入るか。大会を左右する存在になりそうだ。 西東京は春の都大会準Vの東海大菅生、昨年秋の都大会で準Vの創価が軸か。早稲田実業、日大鶴ヶ丘、國學院久我山も頂点を狙う。 西東京で3連覇を狙う日大三がノーシード。東東京同様、実力、実績ではトップレベルのチームが抽選でどこに組み込まれるか。大会を占う意味で注目度は高い。