「衝撃の結果だ」「FIFAランク100位に屈辱」韓国代表、最下位パレスチナとまさかの連続ドローに母国メディアは茫然!「最悪のパフォーマンス」【W杯最終予選】
「再び苦杯をなめさせられた」
11月19日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第6節で、グループB首位の韓国代表は、最下位のパレスチナ代表と中立地のアンマン(ヨルダン)で対戦。1-1でまさかのドローに終わった。 【画像】韓国チア界が誇る“女神”アン・ジヒョンの厳選ショット 12分にDFキム・ミンジェのミスからいきなり先制を許した韓国は、16分に主将のソン・フンミンのゴールですぐに振り出しに戻す。 その後も主導権を握ったものの、勝ち越し点を奪えず、0-0で終わった第1節のホームゲームに続いて、パレスチナと引き分けた。 韓国メディアはこの結果に納得がいかないようだ。『スポータルコリア』は「パレスチナショックだ。完璧なパフォーマンス、伴わなかった決定力。韓国が1-1で衝撃のドロー」と報じた。 「ホン・ミョンボ監督がパレスチナに再び苦杯をなめさせられた。衝撃的な結果を迎えることになった」 また、『デイリースポーツ』が「ホン・ミョンボがまた屈辱だ。FIFAランキング100位のパレスチナと再びドロー」と伝えれば、『スポーツ東亜』も「FIFAランク22位が100位にまた勝点を献上。韓国が最悪のパフォーマンス」と酷評している。 これで4分け2敗の韓国は首位を維持しているものの、物足りない結果で2024年のラストゲームを終えた。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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