ポケモンは「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」の国内販売本数が830万本を突破し、シリーズの最高販売本数を更新したと発表。 【もっと写真を見る】

写真：アスキー

　ポケモンは11月18日、2022年に発売したNintendo Switch用ソフト「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が2周年を迎えたと発表。「黒いレックウザ」の登場を告知するなど、さまざまなキャンペーンを実施する。 　 　さらに、本作の国内販売本数が830万本を突破し、「ポケットモンスター」シリーズの国内最高販売本数を更新したことも発表している。 ※任天堂調べ 　 　これまでは1996年に発売した初代「ポケットモンスター 赤・緑」が最高記録を保持していたが、シリーズ28年の歴史で初めての快挙となった形だ。 　 　最近リリースされたアプリ「Pokémon Trading Card Game Pocket（ポケポケ）」は売上1位を獲得する滑り出しを見せ、2025年にはNintendo Switch用ソフト「Pokémon LEGENDS Z-A」の発売も控えている。今後も同シリーズの人気から目が離せない。 　   【ゲーム情報】 　 タイトル：『ポケットモンスター スカーレット』／『ポケットモンスター バイオレット』 ジャンル：RPG プラットフォーム：Nintendo Switch 発売：ポケモン 販売：任天堂 制作：ゲームフリーク 発売日：発売中（2022年11月18日） 価格： 　パッケージ版：各6578円 　ダウンロード版：各6500円 　ダブルパック：1万3156円（パッケージ／ダウンロード） プレイ人数：1人（対戦／交換など：2～4人） 通信機能：ローカル通信対応／インターネット通信対応 CERO：A（全年齢対象） 　 文● Zenon／ASCII