町田から山口にレンタル中のMF奥山洋平、期限付きから完全移籍へ「2025シーズンも山口で闘えることに感謝して全力を尽くします」
レノファ山口は12日、町田ゼルビアから期限付き移籍加入しているMF奥山洋平(25)が完全移籍へ移行することを発表した。 奥山は岡山県出身で、阪南大学から2022年にいわてグルージャ盛岡に加入。2023年から町田に完全移籍したが、2シーズンで天皇杯1試合の出場に留まっており、2024年夏の移籍市場で山口へ期限付き移籍していた。 山口ではJ2で13試合、天皇杯で3試合に出場し1ゴールを記録していた。 来シーズンからは完全に山口に身を置き、活躍を期すことになった奥山は両クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口 「この度レノファ山口FCに完全移籍する事になりました。夏に移籍してきた自分を温かく迎え入れてくださり、応援していただき本当にありがとうございました。2025シーズンもレノファ山口FCで闘えることに感謝して全力を尽くします。来シーズンもよろしくお願いします」 ◆町田ゼルビア 「この度レノファ山口FCに完全移籍することになりました。ファン・サポーターの皆様からの多くの応援にとても力をいただきました。プレーで返すことができず申し訳ないです。FC町田ゼルビアで得たものをしっかりと活かし、レノファ山口FCで勝利に貢献できるよう全力を尽くします。1年半多くの応援とサポートありがとうございました」
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