白熱!“いす-1グランプリ” 「イスが壊れるか己が壊れるか」 事務用のイスで競う過酷な2時間耐久レース
「イスが壊れるか己が壊れるか」
参加者たちは3人で1チームとなり、1周約220mのコースを2時間で何周走れるかを競います。 イスの最高速度は時速20kmにも達すると言われていて、中にはバランスを崩して転倒してしまう人の姿も。 レースが進むにつれてキャスターが壊れるイスが出る一方で足が痙攣したり疲労から倒れ込んだりする参加者も続出しました。 参加者: きつすぎる、全部しんどい。気合いで頑張る 参加者: 生まれたてのバンビ(みたいに足が震える) この日は最高気温25.8℃を記録するなど厳しい暑さの中、参加者たちは仲間のサポートを力に変えて2時間のレースを走り抜いていきました。
いす-1グランプリ実行委員会 生形秀之 委員長: 見た目はすごくコミカルだが、皆さんすごく真剣勝負で疲れます。そういう意味ではスポーツだと思う。いす-1グランプリを続けて静岡をスポーツで盛り上げていきたい 今回のレースの優勝は京都府の会社の同僚で作ったチームで、2時間で96周し2023年に続き連覇となりました。
テレビ静岡
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