大堀、3連勝で準決勝へ 志田、松山組も4強入り―バドミントン
バドミントンのワールドツアー・ファイナルは13日、中国の杭州で各種目の1次リーグが行われ、女子のシングルスA組で大堀彩(トナミ運輸)がタイ選手にストレート勝ちし、3連勝で準決勝に進んだ。 ダブルスA組ではパリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)がインドペアを2―0で下し、2勝1敗で4強入り。 シングルスで女子B組の山口茜(再春館製薬所)はタイ選手を退けて2勝1敗としたが、同組3位で敗退。男子B組の奈良岡功大(NTT東日本)は中国選手に勝ったものの、1勝2敗の同組4位で4強入りを逃した。