【怪獣8号】初の展覧会のために原作者・松本直也が描きおろしたキービジュアルが公開!
原作・アニメともにますます人気が盛り上がる『怪獣8号』の初展覧会「怪獣8号展」が2024年9月13日(金)より東京ドームシティ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」で開催される(11月10日〈日〉まで)。その開幕に先立ち、原作者・松本直也が描き下ろしたキービジュアルや、気になる展示内容、さらに会場で販売されるグッズの一部を先行公開! 【関連画像】キービジュアルやオリジナルグッズなどの画像(全11点) 『怪獣8号』の原作は松本直也による同名コミックで、集英社の漫画アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月に連載を開始すると瞬く間に大ヒットとなった大人気作品だ。数々のマンガ賞に輝き、その人気は国内にとどまらず北米を中心に海外にも波及している。 『怪獣8号』の舞台となるのは、日常的に怪獣が人々の生活を脅かす世界。かつて怪獣を討伐する「日本防衛隊」への入隊を志していたが、現在は怪獣専門の清掃業者で働く32歳の日々野カフカは、くすぶっていたその夢を再び追い始めた矢先、自分自身が「怪獣8号」に変身する能力を得てしまう。 2022年8月にアニメーション制作:Production I.G、怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラーによるアニメ化が発表された『怪獣8号』。2024年4月13日からテレ東系列ほかでの放送とX(旧Twitter)での全世界リアルタイム配信が開始され、SNSを中心にワールドワイドな人気はさらに盛り上がりを見せている。 話題沸騰中の『怪獣8号』初となる展覧会のために、原作者の松本直也がキービジュアルを描きおろし! ド迫力の怪獣8号の姿をバックに日本防衛隊のメインキャラクターたちが集合したデザインとなっている。 「怪獣8号展」では、名シーンの額装イラスト約120点や怪獣の存在する日常風景を描いた「怪獣百景」のほか、防衛隊員の実物大の装備品・武器を展示するほか、イラスト・造作物・映像などの展示を通じて『怪獣8号』の魅力を凝縮した空間が展開される。来場者が防衛隊候補生となって基地をめぐる設定となっており、次元を超えてバトルマンガの極致ともいうべき作品の世界観が楽しめる。 また、展覧会の開催中は、会場内に「怪獣8号展」公式ショップがオープンし、本展を記念して製作されたオリジナルグッズの数々が販売される。今回はその一部の先行公開となるが、追加情報は順次発表予定だ。 さらに、来場者特典として曜日替わりで「日本防衛隊ビジュアルカード」(全7種)が配付される。こちらも松本直也描きおろしイラストがデザインされており、表面が曜日替わりの隊員証面、裏面が全種共通デザインの集合ビジュアル面となっている。 (C)松本直也/集英社
アニメージュプラス 編集部