「訴えてやる!」キム・カーダシアンの11歳の娘ノース・ウェスト、パパラッチへの反感を語る
キム・カーダシアンの娘が、雑誌「インタビュー」の取材で、名声との向き合い方やパパラッチとの激しい関係について率直に語った。 【画像】キム・カーダシアン、娘ノース・ウェストの写真を定期的に投稿! わずか11歳のキム・カーダシアンの娘、ノース・ウェストは、時にはその名声に対応するのが難しいこともあるようだ。雑誌「Interview」の母親との共同インタビューで、彼女はセレブリティの問題や、ほぼ常にカメラに狙われて生活することが日常生活にどのような影響を与えているかについて触れた。 また、「写真を撮られるのは好きか?」と聞かれたキム・カーダシアンとカニエ・ウェストの娘は、「写真を撮られるのは好きよ。でもパパラッチに撮られるのは好きじゃない」と答えた。パパラッチの存在に困ることもある。「目が覚めて、パパラッチがたくさんいたら、『訴えてやる!』と思う。でも、準備ができていて、疲れていなくて、服装がよければ、『まあ写真を撮られてもいいか』と思う。』」と述べた。 ノース・ウェストは自身のソーシャルメディアアカウントはまだ持っていないものの、著名な母のアカウントには定期的に登場している。
「名前を変えないと」
今日、世界で最も有名な子どものひとりであるノース・ウェストは、時に公の場に出る際、有名人であることを隠すために偽名を使うことがある。「私には偽名があるの。でも、誰も納得していないから、変えようと思う。友達と一緒にいるときはケイティって呼ばれている。」と彼女は母親に告白した。 しかし、その偽名にしっくりこないようだ。「鏡で長い間自分を見つめていると、『私はケイティには似ていない』と思う。それで、『そうね、名前を変えないと』と思った』と彼女は付け加えた。このような名前の使い方は、彼女の父であるカニエ・ウェストにも似ており、彼は何年も前からさまざまな別名で知られている:パブロ、イージー、イーザス、そして最近ではイェなどだ。
text: Louise Ginies (madame.lefigaro.fr)