「イヤな予感…」まさかの良くない状況。達人はどう打開する?
亀山湖はどうなの?
そして亀山湖。こちらはガイドと週末にH-1があるのでそのプラクティス。 先ずは水質。高滝同様に全域がターン。あれだけ夏日が続いたのにも関わらず、気温が急に下がっただけの事はあります。こちらもまた晴れた日中は厳しい感じ。 それとは逆に曇ったり、雨の降り始めなどは反応も真逆になりそうな予感。また、レギュラーサイズは、ワタカやオイカワのフィーディングが続いているのでポツポツ釣っていけそうです。 しかしながら、大きいサイズの反応の悪さはなかなかのもの。ボート屋さんの全体の釣果をみても40センチ後半がMAXという日も多いようです。天気や冷え込みの影響で、どう変わっていくかは予測が難しい条件と言えます。 ただ、一般的に釣るのが難しいタイミングであるほど大きいのが釣れるタイミングでもあります。その日その時を釣れた人が大きい魚を釣れそうです。 これから出番が多くなるミドスト。横からインセットキーパーを刺す事で、ワイヤータイプのワームストッパーでも使えます! ではまた次回お会いしましょう。
折金一樹(おりかね・かずき)
ホームの房総リザーバーで培ったテクニックはボーダレス。ダイワ、O.S.Pプロスタッフ。自身のYouTubeチャンネル「オリキンちゃんねる」では、オリジナルの動画コンテンツを積極的に配信中。