X/TwitterでDMを送りたいのに送れない! その原因と送信可となる条件一覧
【Xプレミアム未加入者視点】プロフィールのDMアイコンをタップすると、Xプレミアムへの加入が促されるのみです。
この表記が出た場合、相手はXプレミアム加入者以外からのDMを受け付けていないと考えて間違いありません。
X/Twitterのルールに抵触していないか確認
DMを送れない場合、以下で紹介するXのルールに抵触していないかも確認しましょう。 ■1日に送信可能なDMの上限数(500通)を超えていないか:今後さらに縮小見込み 1日に送れるダイレクトメッセージの件数は、1アカウントにつき500件に制限されています。
今後、「送信可能な件数」は少なくなる可能性もあります。毎日多くのDMを送信しているという場合はXプレミアムの検討が必要になるかもしれません。 ■複数の相手に同じ内容やリンクを送信し、スパム判定されていないか 同じ内容やリンクのDMを複数のアカウントに送ると、スパムと判定され、DMの送信が一時的に制限される場合があります。これは、Xの利用規約やポリシーに違反する可能性があるためです。 DMに「同じ内容やリンクが含まれるスパム」であることを判断するのは、メッセージ内の単語ではなく「内容」と「同じアカウントが連続してDMを送信しているか」であるため、メッセージを少し変えても再送できません。もし送信できなくなった場合は、30分以上待ってから再試行してください。
相手からブロックされていないか確認
相手からアカウントブロックをされている場合には、DMを送ることはできません。 ■相手にブロックされていた場合の対処法 ブロックされている場合、相手のアカウントにアクセスしても、プロフィールやポストが表示されず、また、DMも送ることができなくなります。X上で連絡する手段はないため、別のSNSやメールなどで連絡しましょう。
端末やアプリ、通信環境などに不具合がないか確認
端末、アプリ、通信環境に不具合がある場合もDMが送れなくなることがあります。 ■端末やアプリの再起動や更新を行う 端末に一時的な不具合が生じている可能性があるため、OSやアプリの再起動、もしくはバージョンアップを実施しましょう。これによりアプリが正常に作動し、DMが送信可能になることがあります。 ■通信環境を安定させる 通信が不安定な場合は、一度通信機能の切断を行い、再接続をすることで改善することがあります。また、モバイル通信下でDMが送れなくても、安定したWi-Fi環境下では送れることもあります。 ■X/Twitterサービスの障害情報をチェック Xサービスが障害を起こしているという可能性もあります。@Supportや、SNSの障害報告サービスのダウンディテクターなどで情報を確認してみましょう。 X/TwitterでDMを送信できない原因は、相手とのフォロー関係やDM設定、X/Twitterのルール、端末やアプリ、通信環境など、様々な要因が考えられます。DMを送信する際は、これらの点を確認し、問題を解決することが大切です。相手を思いやり、適切なコミュニケーションを心がけることで、有意義なDMのやり取りができるでしょう。
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