「ニコニコ超会議」に突撃! “リーゼント”マニア「恥じない生き方を」 “魚ヒレ”愛しすぎた女性の正体は?『every.特集』
■食べ歩いたハンバーグは4000食
尾花リポーターが「Tシャツ、ハンバーグです。SIZZLE!!って書いてありますね」と注目したのが、ハンバーグマニアの五島鉄平さん。「記録を始めてからだいたい今16年ぐらいで4000食ぐらいは食べてます」と五島さんは言います。 約4000食のうち、ほとんどがデミグラスソースのハンバーグだといいます。測量士として働く合間に食べ歩いているそうです。 『every.特集』では2021年に密着取材。当時お昼に食べていたのもデミグラスソースのハンバーグでした。「やわらかいパテですね。このおいしいパテに、コクの深いデミグラスソース。相性がすごくいいですね。デミグラスソースは飲み物だね」。言葉に愛を感じます。
■ハラミ焼き肉丼、炒飯…フードも充実
ニコニコ超会議は、フードコートも充実しています。行列が絶えなかったのが、ボリューム満点の「九条ネギと黒煎り七味のハラミ焼肉丼」(1200円)です。 尾花リポーター 「こういうイベントでこんな本格的などんぶり食べられるんだっていう驚きとうれしさはありますね。やわらかっ…!ピリッとしたこの辛さがアクセントになっていて最高!」 牛ハラミは、200度の鉄板で5分ほどでさっと焼き上げます。ハラミのジューシーさと、スパイシーな黒煎り七味が相性抜群です。 シウマイでおなじみの崎陽軒は、台湾のパイナップルを入れた限定の「超 王蜜台湾パイナップル炒飯」(1000円)を展開していました。 「パイナップルが加わることで、すごくさわやかな風味とほんのり甘さがあるんですよ」と尾花リポーター。ゴロッとしたパイナップルの歯ごたえと、さわやかな甘みがアクセントになる一品です。
■ビンチョウマグロの胸びれでポーズ
「え、きれい!何ですかこれ?」。マニアフェスタで尾花リポーターが足を止めました。 「これは魚のヒレです。本物です」と、あるマニア。尾花リポーターが「ちょっと触ってもいいですか?」と尋ねると「ぜひどうぞ。もしよかったらこれで写真を撮っていただいても」と勧められました。 頭の上で角のように2枚のヒレを掲げたポーズを取った尾花リポーターは、「はじめてこんなことしますけど」と笑います。これはビンチョウマグロの胸びれといいます。 尾花リポーターが「こんなにいっぱいよく集めましたね」と言うと、魚ヒレマニアの女性は「銀座ですし店をやってます」。たくさんヒレが出るのも納得です。