【阪神】青柳がノーヒットで同点に追いつかれる 4四死球で初回だけで41球 微妙な判定に不服な表情も
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-阪神(10日、横浜スタジアム) 阪神は1回表に近本光司選手の先頭打者ホームランで先制しましたが、直後の1回裏。 【画像】前回登板では4回途中5失点で降板した阪神・青柳晃洋投手 先発の青柳晃洋投手が1アウトから、四死球で1、2塁のピンチを招きます。 そして牧秀悟選手にはフルカウントからの7球目、ツーシームを外角いっぱいに投げ込み、見逃し三振かと思われましたが、ボールの判定。 これには青柳投手も判定不服な表情。ピンチを満塁に広げると、続く宮崎敏郎選手にはフルカウントから四球を与え、ノーヒットで同点に追いつかれます。 後続を抑えましたが、青柳投手は4四死球と、初回だけで41球を投げました。