【超速乾タオル、バックパック・・・】旅を快適にする技とアイテム まとめ
Webike Plusをご覧の皆様、こんにちは!何事もコスパ・タイパ・スマートさの3つを重視する男、さすライダーです。 【画像】旅を快適にする技とアイテムを写真ギャラリーで見る(15枚) もちろんツーリングにおいても、常にこの3つは意識しており、要は「快適にツーリングできるように」今まであれこれ試行錯誤してきました(泥臭いな・・・) ということで、バイクで日本を2周、それからオーストラリアを1周、そして北海道を何周もしている僕が辿り着いた、ツーリングを快適にする技とアイテムを惜しみなく披露します!
1 ルーティング:広域ツーリングマップル・詳細スマホナビ
ツーリングにおいて「ルーティング」は非常に大切なファクターですが、僕が今まで色々と試した結果「広域はツーリングマップル・詳細はスマホナビ」が最も効率的かつ味のあるルーティングができると判明しました! 例えば「次回のツーリングは大阪から潮岬まで行きたい」となったら、まずはツーリングマップルで大まかなルートを定めます。 具体的にはルート上の「走りたい道、食べたいグルメ、入りたい温泉」などをピックアップして、大体こういうルートを走ればOKというところまで定めます。 次にスマホナビを起動して、スマート地点とゴール地点、そして希望の立ち寄りスポットを入れた上で、だいたいの走行距離や所要時間を把握します。 それが無理せず予定の時間や日数で行ける範囲であれば、あとは当日の詳細なナビはスマホナビに任せて、大幅にルート変更したい場合は再びツーリングマップルに戻ります。 スマホナビは非常に便利な存在ですが、基本的に目的地に早く着くことを主眼としているので「目的地までの過程を楽しむバイクツーリング」においては、全て任せると若干味気なくなります。 ゆえにツーリングマップルで情報収集・広域ルートの設定、あとはスマホナビで詳細を詰める・・・これが効率的かつ味のあるルートの作り方です。
2 バイク装備:ヘルメットロックを取り付ける
これはあくまでヘルメットロックが無いバイクの場合ですが、ツーリングに行くならマストで取り付けましょう! 僕のようにツーリング先で歩く機会が多いライダーはもちろんですが、ひたすら走る系のライダーだってトイレ休憩やランチタイムくらいはバイクを降りる機会があると思います。 そして、そんな時に落としたりぶつけないように、要は「気を遣ってヘルメットを持ち歩く行為」は中々のストレスなので、もちろんヘルメットロック導入には多少のお金はかかりますが「絶対にそれ以上のリターンがある投資」です。 ちなみに近年はハンドルに取り付ける「汎用ワイヤー式ヘルメットロック」もあるので、今まで取り付けが困難だったバイクでも取り付け可能なケースがあります。