【超速乾タオル、バックパック・・・】旅を快適にする技とアイテム まとめ
8 ちょっとした工夫:温泉に行く時はリラックスウェアを持っていく
あぁ~、めちゃくちゃ良いお湯だった!っと温泉に癒されたのも束の間・・・すぐにプロテクター入りのゴツいジャケットとパンツを履くという現実に呆然とするのはきっと僕だけじゃないはずです。 特に夏の暑い日なんて、汗でベトベトになってるから履きにくいし、休憩室で横になるとプロテクターが当たって痛いし・・・ということで、ツーリング中に温泉に行く予定がある時は「リラックスウェア」を持っていきましょう! 温泉に入る際にライディングギア一式をロッカーに突っ込んで、あとはゆっくり温泉を楽しんで、上がったらリラックウェアに着替えて、休憩室で至福のひと時を過ごしたら、最後にライダーの正装に戻りましょう、という事です(これ最高です)
9 スマホ技:充電時は機内モード・おやすみモードで至福の時間を守る
ツーリング中にふとスマホを見ると「あれ?こんなにバッテリー減ってたっけ?」なんてビックリする事がありますよね? それもそのはず、ツーリング中は天気予報にルート案内、立ち寄りスポットや美味しいランチの検索、そして写真撮影の鬼!から~の宿の予約・・・と常にスマホをフル活用しています。 そして、そんな時に一刻も早く充電したい時は「機内モード」にすると通常より早く充電できます! 何故なら機内モードにすると「通信しない状態」となるので、充電力が高まるからです(充電中の消費電力が少ない) そして、もう一つツーリングに役立つスマホ技ですが、それは着信や通知をオフにする「おやすみモード」です(iPhoneの機能ですがAndroidでも同様の機能があります) 今まさに気持ちの良いワイディングを走っている時に、美味しいご当地ラーメンにやっとありつけたその時にかかってくる電話やLINEの通知音は、あなたの至福の時間を奪う害悪でしかありません(きっぱり) だから僕はツーリングに出る日は朝から夜までずっと「おやすみモード」にしています!大丈夫です、大抵の連絡は大した要件じゃないですし、そもそも休日に連絡が来ることなんて稀です。 そもそも通常モードに戻せば、電話の着歴やアプリの通知はちゃんと残っているので、落ち着いた場所で折り返せばいいだけです。 ちなみにどうしても「おやすみモード」にしておくことが心配な場合は、特定の連絡先だけ(例:会社)通知を許可できる設定もあります。