水回りスッキリ!まな板と包丁を洗いっぱなしで収納できる話題のキッチン道具とは【優秀キッチン道具】
●洗った後のまな板と包丁を水切りしながらそのまま収納、水捨て不要! 新潟県三条市の『ビーワーススタイル』の「まな板&包丁スタンド」が便利で衛生的な理由とは?
洗った後の濡れた状態のまな板と包丁。とりあえず水切りかごなどで一旦、乾かす人も多いのでは? でも、まな板は場所を取り、刃物は危なくて置き方に困りますよね。すぐに拭いて片付けるのが良いと分かっていても、忙しくてなかなか手が回らないのが現実です。 「まな板&包丁スタンド」の関連画像 そんな水回りの悩みを解決してくれるのが『ビーワーススタイル』のKAWAKIシリーズ「まな板&包丁スタンド」。洗ったまな板と包丁を、水滴を気にせず即収納できる優秀アイテムです。しかもトレーの水捨て要らず。2つの道具を衛生的にすっきり片付けられるこだわりをチェックします。
吸水素材を使用した水受けトレーでめんどうな水捨てが不要
水切りの際に気になるのが、落ちてくる水滴。そのままにしておくと、溜まった水のぬめりや水垢が心配です。
「まな板&包丁スタンド」は、スタンドと一体化したトレーに吸水素材「モイス(moiss)」を使用。天然鉱物から作られるインテリア建材「モイス(moiss)」は、水滴を素早く吸水し速乾性にも優れているので、トレーの水捨ての必要がなく、濡れた状態のまな板と包丁をそのまま衛生的に置くことができます。普段は風通しの良いところに立て掛けて陰干しすれば、長く使えるのも嬉しいですね。
包丁を下向きに収納できる横入れ構造を採用
「まな板&包丁スタンド」のもう1つのこだわりは、包丁の収納方法です。一般的な包丁スタンドの多くは縦入れですが、同商品は『ビーワーススタイル』が開発した横入れ構造を採用。包丁の刃を下に向けたまま収納できるので安心です。また、左右両方から差し込み可能で、スタンドのある位置に合わせて使えます。
スタンドに置いた包丁は、柄の重みで刃が浮く仕組み。横からすっと簡単にさしても、左右のステンレスや水受け部分に刃が当たるのを防ぎます。
どんなところにも置きやすくハマりやすいコンパクト設計
まな板と包丁をセットで置いても場所を取らないコンパクトなデザインも魅力。スタンドの奥行は約8.2cmで、縦横の隙間にすっきりと収まります。また、刃渡り12~20cmまでの包丁2本、まな板は厚さ2cmまでが1枚、1.5cmまでが1枚の計2枚を収納可能です。