名古屋市・河村市長が定例会見5月10日(全文3完)ああいう発言は取り消してもらわないかん
大規模接種会場設置については協力してやっていきたい?
時事通信:時事通信の【****00:56:12】です。お伺いします。すいません。前も市から、緊急事態に一歩踏み込んでいるというときに、事前にというか、大村さん、大村知事とも相談というか、大規模会場のワクチン接種とかについても知事と何かその辺、意見交換はしてたんでしょうか。 河村:僕はありませんけど、現場はしておりますね、はい。しております。 時事通信:市長としては大規模接種会場の設置については、協力してしっかりやっていきたいというふうに? 河村:はい、それはそうですね。ありとあらゆるといいますか、ことをやっていく必要があるわけでしょう。だから今言った、繰り返しになりますけど、打ち手の問題らしいですよ、聞いた話では。例えば名古屋空港でもね、というような話を聞いてますけど。それ、今日中にちょっと。 時事通信:大規模会場を設置するにしても県とか国と、たぶん市だけでは決められないと思うんですけど、今後、知事と何か話し合う予定はないんですか。 河村:話し合うことはなんでもしますけど、おってもおらんでも一緒だと言われていますので。ああいう発言は取り消してもらわないかんです、さすがに。名古屋市民を侮辱するのも甚だしいですよ、それは。やり過ぎ。いき過ぎ。暴言で済まん。
最近のつぶやきにはフレンドリーさがなくなってきている
記者2:市長、よろしいですか。 河村:はい。 記者2:Twitterを市長、やられていますけど、ちょうど選挙の告示が、投開票直前の4月23日に固定ツイートにされましたよね、固定ツイート。 河村:固定ツイート、はい。 記者2:それまでリコールのことで、署名【****00:58:31】みたいな内容から変えられた、それは何か理由があるんですか、【****00:58:37】も含めて。 河村:いや、それはちょっといろいろ皆さんの中から、ずっと同じようでは寂しいで変えたらどうだという話がありましたけど。僕はあれ、100万、なんだったかな、100リツイートじゃなかった、一番左にあるやつですけど、九十何万までいっておりましたので、100万ぐらいまでいきゃ変えようかなとは思っとったんですけど、そういう話もあって変えたと。固定ツイートを取りあえずなくしたということですね。 記者2:選挙は関係ないんですね。 河村:選挙は関係ないです。 記者2: 最近のつぶやいている内容はコロナばかりで、ちょっとフレンドリーさがなくなってきているのかなと思うんですけど、やはりこういうご時世を見てですか。 河村:ですから相当前にTwitterに入れておきましたけど、ふざけとるいって。僕はブロックしておりませんので、1人も。だけど人間っていうのは生き物ですので、あまりめちゃくちゃばっかり言われると、ブロックしたろうかしらという気持ちにもなりますわな。だけども一応宣言しましたので、ノーブロックでやってますけど。そういうところからすると、ふざけとるってすぐ言われるじゃないですか。どこかで、飯食ったり酒飲んどるところでフレンドリーにしゃべりますと。だから意図的に、どう言うか、若干フォーマルにしとると。若干ね。だけど自分で入れてますので、本当に。たまにはリラックスした、リラックスまではいかんですけど、場合もあるのかなと。それも重要でしょう。 読売新聞:ではすいません、もう時間だということですので。それでは皆さん、ありがとうございました。 河村:いいですか。ありがとうございます。 (完)【書き起こし】名古屋市・河村市長が定例会見5月10日