75回の歴史に幕を閉じた福岡マラソンで日本人トップの2位に食い込んだ細谷恭平は、故障に泣いた中央学院大時代に箱根5区で鍛えられた努力のランナー(写真・松尾/アフロスポーツ)最後の福岡マラソンで日本人トップを奪った“新星”細谷恭平の可能性とは…箱根5区“山登り”で鍛えた努力のランナー【関連記事】大混戦の全日本大学駅伝から見えた箱根駅伝の行方とは…連覇の駒大が本命も有力校の主力級が揃わず勢力図が変わる可能性も駿河台大”初切符”に拓大”落選”の箱根駅伝予選会…何が壮絶な争いの明暗を分けたのか…ペース配分と留学生の存在なぜ出雲駅伝で創部11年目の東京国際大が初出場初優勝の快挙を成し遂げたのか…校内放送で部員募集の過去もどうなる波乱の箱根駅伝?!往路サプライズVの創価大が逃げ切れるのか…大逆転の可能性があるのはどこか?