仙台、来季加入内定のMF湯谷杏吏&FW安野匠の特別指定選手承認を発表
ベガルタ仙台は5日、2025シーズン加入内定が決まっている中央大学に所属するMF湯谷杏吏と、帝京長岡高校に所属するFW安野匠が、2024年JFA・Jリーグ特別指定選手として承認されたことを発表した。 背番号『42』を着用する湯谷は、2002年7月8日生まれの現在22歳。サンフレッチェ広島ジュニアユースから興国高校を経て、中央大学へと進学した。 背番号『46』を着用する安野は、2006年4月8日生まれの現在18歳。シュートJrユースから帝京長岡高校へと進学すると、今夏に行われた全国高校総体(インターハイ)では得点ランク2位となる5得点を記録し、同校の4強入りの原動力に。また、U-18日本代表にも選出されている。
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