ハンターカブオーナーのおすすめ!容量別1万円以下のシートバッグ16撰
容量41ℓ以上で1万円以下のシートバッグ
40ℓ以上ということで、キャンプツーリングにもばっちり対応可能。価格帯的に防水のターポリンバッグみたいなタイプが主流。 大抵の場合、サブポケットや仕切りなどがないので、いわゆるファブリックのシートバッグと比較して使い勝手には劣るものの、バッグ自体も軽いし、大容量でなんでも放り込めるし、ある意味大容量バッグのひとつの究極系。使いこなすと半端なく便利よ。 ────────── HenlyBegins DH-749 防水シートバッグ(容量60ℓ) ────────── 正直、1万円以下で60ℓ級のシートバッグを買うことができるとは思ってなかった。というか、約5000円ちょっと。このコスパ、初めてのキャンプツーリングには最強じゃないかな。 構造としてはGIVIのEA115BK 防水バッグと似たような感じ。ただ、よく見ると取っ手部分にもD環が付いてる。このD環があることで、上部への追加積載、なんならシートバッグを上積みしたりもできるのよ。 容量、拡張性、価格ともに大容量シートバッグのエントリーには最適だと思う。
まとめ
思い付きで調べてみたものの、一万円以下でも結構選択肢あることに驚いた。ここで紹介した以外にも多数のシートバッグがあるし、それこそ予算を15000円とかにしても、すごく選択肢が広がるのよ。 自分の好みに合ったシートバッグを選ぶきっかけになれば幸い。
若林 浩志