ハンターカブオーナーのおすすめ!容量別1万円以下のシートバッグ16撰
容量20ℓ以下で1万円以下シートバッグ
お次は20ℓ以下。10ℓ以下から比べるとかなり数が減ってきてるけど、1万円以下縛りだからね。予算を15000円くらいにすると選択肢も凄く広がるはず。 容量的にも、かなり収納にもゆとりが出てくる。日常使いにもロングツーリングにも使いやすい、万能サイズ。個人的には20ℓくらいを普段使いに使うのがお気に入り。カブだとキャリアがでっかいからね、逆に少し大きいサイズのが収まりが良いのよね。 ────────── ENDURANCE 汎用 リアシートバッグ(容量13ℓ) ────────── ロード系モデルに適した汎用シートバッグ。タンデムシートを通して固定することで簡単に装着が可能。49cmまでのシート回りに対応。ライダー側まで回り込む開口部の広さが特長。 ────────── TANAX ユーロシートバッグ MFK-063(容量14ℓ) ────────── 蓋部分の表側には収納ポケットが設けられていて、ツーリングマップルなどのすぐ取り出したいものを入れておくのに便利。さらに蓋裏側にはレインカバーを収納できるメッシュポケットも。ライダー側にはパッドが装備されており、背中側が接触した際の不快感を低減してくれる。 4本の固定ベルトを使った装着だけでなく、TANAXの誇るKシステムベルトも付属するので、取り付けの簡単さ、自由度は非常に高い。 ────────── DEGNER 防水シートバッグ(容量20ℓ) ────────── デグナーの防水バッグシリーズにおけるシートバッグ。防水サイドバッグは非常に人気の高い定番アイテムで、自分のかなり長く愛用してた。シートバッグも同様に、非常に使い勝手の良いアイテム。 20ℓともなるとかなりの大容量になってくるけど、開口部が広いので無駄なく収納ができる。防水インナーとロールトップ構造により、雨天時も対応が容易。取り付けはかんたんベルト。
容量40ℓ以下で1万円以下のシートバッグ
ちょっと区切りが大きくなって、次は40ℓ以下。このあたりから、いわゆるシートバッグらしいシルエットになってくる。 宿泊のツーリングにも対応できる大容量。キャンプツーリングに行くならこれくらいの容量は欲しいよね。 ────────── DOPPELGANGER ターポリンツーリングドラムバッグ(容量30ℓ) ────────── 前後幅を抑えたドラムバッグ形状にすることで、スポーツバイクなどにもフィットしやすい。天面のフラップは、フローティングトップフラップという構造で、追加の荷物などを積載するための装備であり、取り外しも可能。30ℓのドラムバッグ部分と合わせることで、さらに多くの荷物を持ち運ぶことが出来そう。 またD環を使うことで、ツーリングネットを使った追加積載も容易。 ────────── GIVI EA115BK 防水バッグ(容量40ℓ) ────────── ハードケースのトップブランドであるGIVIからもシートバッグがラインナップされてるよ。 構造としてはシンプルで、キャンプなどで定番でもある防水大型ターポリンバッグに、シート装着用のバックルを装備したような感じ。シンプルではあるものの、これがキャンプツーリングでは最強クラスに便利。防水性は高いし、シンプルな1帰室ということで、大きな荷物もどんどん放り込むことができる。