【レクサスに3ペダル登場】 LBXに「モリゾウRR」新規設定 ビスポーク・ビルドの100台も限定抽選販売
コンパクトながらも存在感のあるプロポーションはそのままに、高いパフォーマンスに裏付けられたデザインを実現
LBX では、デザインコンセブトを「プレミアム・カジュアル」とし、サイズのヒエラルキーを超えた上質さと存在感を併せ持ち、高い審美眼をもった顧客が日常でカジュアルに使いたくなるコンパクトクロスを目指し開発されたと彼らは言う。 新型LBXモリゾウRRでは、コンパクトでありながらも存在感のあるプロポーションはそのままに、高いパフォーマンスに裏付けられたデザインを追求した。 エクステリアでは、機能的本質に根差した専用バンパーや19インチ専用アルミホイールによる空力/冷却性能などの向上とともに、カラードブレーキキャリパーやフロントメッキモールなどの細部まで、走りを想起させるスポーティさを追求している。 インテリアでは、ウルトラスウェードと本革を組み合わせたブラック基調に、レッドステッチをあしらい、ステアリングにはディンプル本革を採用し、気負うことなくリラックスしてクルマとの一体感を楽しみ、エクステリアと同様に走りを想起させる室内空間を目指したという。 ■より低重心に走りのイメージを強化したエクステリア LBXでは、カーボンニュートラル時代に求められる徹底した空力性能の向上に挑戦し、空力/操縦安定性に着目、基本性能の向上を実現するとともに、レゾリュートルックに原点回帰した新たなレクサスのフロントフェイス「ユニファイドスピンドル」として表現したと彼らは言う。 新型LBXモリゾウRRでは更に高い空力/冷却性能を実現すべく専用フロントバンパー/グリルを採用。加えて、19インチ鍛造ホイール/専用レッドキャリパー/ボディ同色の拡幅されたカラードアーチモール/カラードロッカーモールにより、トレッドアウトされたタイヤの張り出しと重心の低さを強調し、よりダイナミックでロー&ワイドなスタンスが表現された。 リアはボディにコンパクトなキャビンを乗せた構成により、低重心でスタンスの良いシンプルな塊感はそのままに、空力性能に裏付けられた専用リアバンパーと、デュアル化した大口径マフラーバッフルの採用により、機能的でパワフルなイメージ強調する。